司法書士試験は高額な教材か通信教育を選ぶ事から始まり3000時間ほどの勉強が必要です。

司法書士試験の勉強方法や期間

 

教材を購入するか、通信口座に申し込みをする

司法試験の為の勉強する教材は種類も多く高価となっています。

 

通信教育に申し込みをする場合は、相場は20万円~30万円ほどで、1年コースや2年コースなどで分かれている場合もあります。
独学で勉強する場合でも、各項目をカバーできる教材を買うと、20万円前後かかるのが相場となっています。
各項目ごとの講義が収録されたDVDを購入すると、150枚~200枚のDVDセットと教材で50万円近くする場合もあります。

 

それぞれの勉強方法やスタイルに併せて、教材を選ぶようにしましょう。
お金がない人は通信口座の分割払いや、一つずつ教材を揃えていく事も可能です。

 

また、法務局のホームページより無料で過去問と回答を入手できます。
まずはどういった問題が出ているのかを数年分確認して、勉強方法や教材を考える事も必要です。

 

 

安く教材を揃える方法

パソコンと手

司法試験の教材は非常に高価で、定職についていない人には簡単に払える金額ではありません。

 

より安く買う方法として、ヤフオクなどのネットオークションで購入する方法もあります。
毎年試験が終わった直後に、教材が売りに出される事が多く、中には教材を買ったけど途中で挫折してしまった人などが最新版を売りに出しているケースもあります。

 

DVDなどの高い教材であれば、試験終了後に売りに出して、いくらか換金する事も可能です。

 

 

司法書士試験の項目

司法書士試験には、様々な項目の問題が出題されます。
実際の試験の出題数や配点から、どういった項目をどれだけ勉強すればよいのか考えるようにしましょう。

 

 

午前の部

五択形式のマークシート

 

憲法      3問
民法      20問
刑法      3問
商法 (会社法) 9問

 

配点合計105点

 

 

午後の部

五択形式のマークシート

 

不動産登記法  16問
商業登記法   8問
民事訴訟法   5問
民事執行法   1問
民事保全法   1問
供託法     3問
司法書士法   1問

 

配点合計105点

 

<記述式>
不動産登記法  1問
商業登記法   1問

 

配点合計70点

 

 

午前と午後の五択式(多目的一式問題)105点万点中、それぞれ基準点をクリアしないと不合格となります。
例年70点台になる事が多く、平成26年度は、「午前の部78/105」、「午後の部72/105」が基準点となっていました。

 

 

 

必要な勉強期間

 

勉強方法や、効率の良さ・学習力や集中力によって変わってきますが、一般的に3,000時間ほどの勉強が必要とされています。
仮に1年で一発合格を目指す場合、「3,000÷365=8.21」となり、1日平均で8時間以上。
たまに勉強できない日がある事を考えれば、1日10時間~12時間ほどの勉強が必要になります。

 

もちろん、もっと短い勉強時間で合格する人もいますが、短期間で合格するには、勉強漬けの日々を送る覚悟が必要になります。
2年程の期間を目安に考えて挑んでいる人が多いのが現状です。

 

また、司法書士試験を受ける人は、過去に宅建や公務員試験を受けた事がある人は、一部共通した知識となっている項目もあり、勉強時間を短縮する事も可能です。