司法書士の男女比率は試験合格者で2割超えとなっています。

男女比率や女性の活躍

 

司法書士は女性が多く活躍している業種でもあります。
平成26年度の合格者の男女比率は、女性が21.2%を占めていて5人に1人以上が女性という結果となっています。

 

 

司法書士は女性が働きやすい環境

 

働く女性

結婚や出産・育児など仕事に制限がかかる女性は、司法書士はその働きやすさや将来性から人気が高い職業となっています。

 

ある程度は仕事量を調整する事も可能で、残業がない求人も多数あります。

 

育児と両立した片手間の勤務では、最初のうちは決して高給取りではないですが、育児に余裕ができたタイミングで独立するなど、将来性も高くなっています。

 

独立開業後も補助を雇ったり、仕事量を調整する事で主婦でも働きやすい環境を維持する事も可能です。

 

また、試験の難易度から、フルタイムで勤務しながらの勉強では時間が足りない事が多い司法書士の資格は、結婚を機に国家資格取得を目指す人も最近では増えています。

 

 

弁護士よりも女性がやりやすい案件が多い

大きな民事訴訟や刑事事件・離婚裁判などが多い弁護士では、中には相談しやすい女性を好む利用者もいますが、全体的に見ると、女性というだけで偏見の目で見られて嫌がられるケースも多いです。特に有罪判決が関わってくる刑事事件や、離婚裁判などでは、弁護士が女性だと信頼性に欠けたり、自分のミジメな現状を相談しにくいと敬遠される事も多いです。

 

それに対して司法書士は、法律相談の中でも比較的相談しやすい内容が多く、業務内容の傾向から人あたりが柔らかく、親身に話を聞いてくれる女性の司法書士は、評判が良く女性スタッフ中心の司法書士事務所や独立開業しているケースも多くなっています。

 

 

 

女性司法書士の需要が多い

 

会社や不動産の登記関係や債務相談などは、女性ならではの視線や、心配りが好評となっていて、女性司法書士を在籍している事を売りにしているケースや、女性スタッフを求めて相談する司法書士事務所を探している利用者も多くいます。

 

確実に女性スタッフの需要がある業界で、今後も女性司法書士の仕事の需要は増加していく事が予想されています。