司法書士試験では、学歴や経験関係なく一発逆転狙えます。

司法書士で一発逆転に成功したA氏の体験談

 

体験談A氏

 

私は高校卒業後、成績から大学に行くという選択肢もありましたが、当時は考えが甘く、好きな事をやろうと専門学校へ進学し、美容師になりました。しかし、現実は厳しく1年で挫折。

 

その後ベンチャー企業の営業職に就きましたが、こちらもブラック企業の典型で半年で挫折と社会の厳しさが身にしみました。
そこから手堅い仕事を目指そうと思い、貯金と最低限のバイトをしながら司法書士を目指しました。

 

その頃には大学組みが就職をして、当時プータローの私は劣等感を強く感じていました。
2年くらいで受かるだろうと甘く考えていましたが、結果は資格取得に4年も費やしてしまいました。

 

その後、個人事務所に就職しましたが、月収20万円の賞与なし。手取りは15万円程。

 

その頃には、周りでは結婚する人も多くなり、仕事で出世したという同級生の話もチラホラ聞くようになりました。
当然その当時の私では結婚なんて論外と言える社会的身分で、結果としてその後結婚した嫁にも迷惑もたくさんかけたと思います。

 

その後3年半ほどの下積みを経て29歳で念願の独立を果たしました。
初年度は売上120万円と独立前の半分の収入になってしまいましたが、2年目からは、安定的に仕事をくれる取引先や紹介案件なども増えていき、3年目では、売上で1,000万円突破(申告上の年収は600万円ほど)。

 

フリーターとしての勉強期間では、「いい加減働け。」と言っていた友人からの反応も、現在では「お前はいいなぁ。」という反応に変わりました。結果として、今では銀行からの融資でマイホームを建てて結婚、子供と幸せな人生を歩めていると思います。

 

周りの大卒組みも20代後半になると、転職する人も多く、「俺も資格取得を目指せば良かった。」と言われる事も多く、完全に立場が逆転しているように感じています。

 

なによりも仕事のやりがいが若い頃に就いた仕事とは比べ物にならないくらい高く、勤務時間はそれなりに多いものの、楽しく仕事をする事ができています。

 

ここまで来るのは、楽な道ではなかったですが、今思えば4年の勉強期間も一生やりたいと思える仕事を見つけられた事を考えれば、安いものだったと感じています。司法書士は資格取得から独立開業まで、辛いことも多く、途中で挫折する人もいますが、社会の厳しさを痛感した人には是非オススメしたい職業です。